白髪染めを繰り返すと毛先がパサパサ・チリチリするのはなぜ?カラーを休んでも戻らない理由

「毎回トリートメントもしているのに、毛先だけパサパサする。」

「白髪染めを繰り返していたら、いつの間にか毛先がチリチリしてきた。」

「しばらくカラーを休めば、傷んだ髪も元に戻ると思っていた。」

美容室でカウンセリングをしていると、
こうしたお悩みを本当によく聞きます。

そして意外と知られていないのが、
「髪を染める時、髪の中では何が起きているのか」
という基本的な仕組みです。

先に結論からお伝えします。

白髪染めを含む一般的な酸化カラーは、
髪を染めるために髪をアルカリ側へ傾け、
キューティクルを膨らませ、
色の材料を髪の中へ入れます。

これは悪いことをしているのではありません。

白髪をしっかり染めたり、
髪色を明るくしたりするために必要な仕組みです。

問題は、
すでに何度もカラーや縮毛矯正を経験している毛先へ、
同じような負担を何度も重ねていくこと

です。

今回は、
実際のお客様の経過を見ながら、
できるだけ誰でも分かる言葉で説明します。

先に答え|なぜ毛先ほど傷みやすいの?

髪の毛を、
一本の長いひもだと思ってください。

根元にある髪は、
最近生えてきたばかりです。

でも毛先は、
何年も前に生えてきた髪です。

その間に、
カラー、
縮毛矯正、
ドライヤー、
アイロン、
紫外線、
ブラッシング、
洋服や枕との摩擦など、
いろいろなことを経験しています。

つまり、
根元と毛先は、同じ人の髪でも「今まで経験してきたこと」が違います。

だから私は、
根元と毛先を
同じ髪として考えていません。

アルカリカラーでは髪の中で何が起きる?

髪の表面には、
魚のうろこのように重なった
「キューティクル」
があります。

これは、
髪の中を守るための
小さな屋根のようなものです。

一般的な酸化カラーでは、
髪をアルカリ性に傾けることで、
このキューティクルを膨らませます。

そして、
染料や過酸化水素などが
髪の内部へ入りやすい状態を作ります。

とても簡単に言えば、

「色を髪の中へ入れるために、
一度、髪の扉を開けやすくする」

ようなイメージです。

この仕組みそのものが
酸化カラーの特徴です。

研究でも、
アルカリと酸化剤を使う永久染毛では
キューティクルが膨潤し、
染料の材料が毛髪内部へ入りやすくなることが報告されています。

また、
カラーを繰り返すことで、
キューティクルや毛髪内部の構造、
手触りや強度などに変化が生じることも報告されています。

ここは誤解してほしくありません。

「アルカリカラー=悪い」
と言っているわけではありません。

白髪をしっかり染める、
髪を明るくする、
色を大きく変えるためには、
酸化カラーだからできることがあります。

大切なのは、
すでに何度も薬剤処理されている毛先へ、
今回も同じ負担が本当に必要なのかを考えること

だと私は思っています。

「髪が溶ける」という表現について

カウンセリングでは、
「カラーで髪が溶けるんですか?」
と驚かれることがあります。

正確には、
髪が液体になって
本当に溶けてしまうという意味ではありません。

薬剤処理が強く重なった髪では、
水分を含んだ時に必要以上に柔らかくなり、
伸びやすく、
形が安定しにくくなることがあります。

美容師の現場では、
こうした状態を
「軟化しすぎている」
と表現することがあります。

髪が濡れた時は、
健康な髪でも乾いている時より柔らかくなります。

しかし、
強い化学処理が重なった髪では、
濡れた状態で非常に弱くなり、
摩擦や強いコーミングなどの力を受けると
さらに傷みやすくなります。

トリートメントをしていれば大丈夫?

ここも、
とても大切なところです。

今回ご紹介するお客様も、
カラーをするたびに
トリートメントなどへお金をかけ、
できるだけ髪を傷ませないようにしていたそうです。

でも、
髪は大きく傷んでいました。

だからといって、
「トリートメントは意味がない」
ということではありません。

トリートメントには、
髪の表面を整えたり、
摩擦を減らしたり、
手触りや指通りを改善したりする役割があります。

傷んだ髪には、
とても大切です。

ただし、
すでに起きてしまった酸化ダメージや
毛髪構造の変化を、

「健康だった頃の髪とまったく同じ状態へ戻す」

こととは別の話です。

毛髪は、
皮膚の傷のように
自分の力で生物学的に治っていく組織ではありません。

トリートメントで、
傷んだ部分を補い、
表面を整え、
扱いやすくすることはできます。

だから私は、

「傷ませてから毎回補う」だけではなく、
「次のカラーで必要以上の負担を増やさない」

という考え方も同じくらい大切だと思っています。

実例|カラーが怖くなり、約1年間カラーを休んだお客様

ここからは、
実際のお客様の経過です。

2026年2月。

インターネットで当店をかなり調べたうえで、
相談に来てくださいました。

過去には、
カラーリングと
リタッチの縮毛矯正を繰り返していました。

本人も髪の状態がおかしいことには
気づいていました。

カラーをすること自体が怖くなり、
ご来店までの約1年間、
カラーをほとんどせずに過ごしていました。

そのため根元はかなり伸びていました。

それでも、
すでに傷んでいた毛先は
元の状態には戻っていませんでした。

2026年2月の来店時。カラーを約1年間控えていましたが、すでに傷んでいた毛先には強いダメージが残っていました。

乾いた状態でも、
手触りはナイロンのようにギチギチしていました。

さらに濡らすと、
ゴムのように必要以上に伸び、
コームも簡単には通せないほど
非常にデリケートな状態でした。

私は、
今回の状態を
「縮毛矯正だけの失敗」
とは考えていません。

過去のカラーと縮毛矯正、
それぞれの薬剤履歴が重なった
複合的な化学ダメージ
として考えました。

特に、
カラーも矯正も
毛髪内部へ作用させるために
アルカリ性の薬剤を使用するケースがあります。

そこへ酸化処理、
熱、
摩擦、
コーミングなどの影響まで加われば、
もともと弱っている毛先は
さらに扱いが難しくなります。

研究で分かっていることと、今回の判断は分けて考えています。

研究では、
酸化染毛や縮毛矯正などの化学処理によって、
毛髪のキューティクルや内部構造、
強度などが変化することが報告されています。

一方で、
「今回のお客様のダメージの何%がカラーで、
何%が縮毛矯正だったのか」
まで科学的に測定したわけではありません。
ここは美容師として、
履歴・濡れた時の状態・手触り・毛髪の反応を見て判断しています。

まず「神の矯正」で形を整えた理由

この状態で、
私はすぐに
「カラサポだけで何とかしましょう」
とは考えませんでした。

毛先の形状と手触りが大きく乱れ、
毎日の扱いそのものが難しい状態だったからです。

そこで最初に、
神の矯正
で髪の形状と扱いやすさを整えることにしました。

2026年2月。神の矯正直後。見た目と手触りは大きく整いましたが、これで髪が健康毛へ戻ったという意味ではありません。

見た目も、
手触りも、
大きく改善しました。

ただし、
私はお客様へ
ここで終わりとは説明していません。


一度きれいに見える状態へ整えたからといって、
過去の損傷履歴まで消えたわけではないからです。

むしろ、
かなりデリケートな髪だからこそ、
ここからどうカラーを続けていくかが重要です。

そこで、

「これからはカラサポで、
カラーをしながら髪の状態を一緒に立て直していきましょう」

と提案しました。

お客様は、
「傷んでいるのにカラーをするんですか?」
と驚かれていました。

それも当然だと思います。

インターネットで調べれば、
傷んだ髪には
「カラーを控えましょう」
という情報がたくさん出てきます。

でも、
カラサポで私が考えているのは、
傷んだ毛先へ、また同じアルカリカラーを重ねることではありません。

8週ごとにカラサポ|2026年9月、4回目

このお客様には、
約8週間ごとのカラサポを提案しました。

年間で予約枠も確保していただき、
髪の状態を毎回確認しながら進めています。

もちろん、
8週間という周期が
すべてのお客様に正解という意味ではありません。

今回のお客様の
白髪の状態、
過去のダメージ、
毛先の反応、
日常のお手入れを見ながら決めた周期です。

そして2026年9月。

4回目のカラサポを行いました。

2026年9月 カラサポ4回目後のロングヘアを後ろから見た状態
2026年9月・後ろ正面。カラサポ4回目。何もつけずに仕上げた状態です。
2026年9月 カラサポ4回目後のロングヘアを右斜めから見た状態
2026年9月・右斜め。同じくスタイリング剤をつけていない状態です。

2026年2月に初めて触った時は、
本当に弱々しく、
濡れると必要以上に伸びる状態でした。

9月の時点では、
私が触っても
以前よりしなやかさを感じ、
扱いやすさもかなり変わってきました。

正直、
私自身もここまで来て
ようやく少し安心できました。

当店で使う「髪の体力」という言葉について

私はカウンセリングで、
「髪の体力が戻ってきた」
と表現することがあります。
これは髪が生物学的に生き返ったという意味ではありません。
濡れた時の伸び方、
手触り、
しなやかさ、
扱いやすさなどを美容師として総合的に見た表現です。

普通のカラーとカラサポは「色の作り方」も違います

ここは、
カウンセリングで説明すると
驚かれることがとても多い部分です。

お客様の中には、

「カラサポも、
毛先用の白髪染めのチューブを出して使っている」

と思っていた方がたくさんいらっしゃいました。

実際は違います。

一般的な酸化カラー

メーカーが、
「ブラウン」
「ベージュ」
「アッシュ」
などの色調をあらかじめ設計し、
チューブに入れて商品化します。

美容師は、
その中からお客様に合う色を選び、
必要に応じて複数の色を混ぜて使用します。

カラサポの毛先

「完成した白髪染めの色」を
チューブから出して使う考え方ではありません。

ハーブカラーにある
原色や補色などの粉末を使い、
そのお客様に必要な色味を
美容師が一から組み立てます。

つまり、
完成した色を選ぶというより、
その人の毛先に必要な色を作る

という考え方です。

カラサポでは、
基本的に毛先までカラーをします。

ここも、
少し不思議に感じるかもしれません。

「毛先が傷んでいるなら、
毛先は染めない方がいいのでは?」

と思いますよね。

でも、

「毛先まで染めること」と、
「根元と同じアルカリカラーを毛先まで重ねること」は、
私の中ではまったく同じではありません。

根元には根元の役割。

毛先には毛先の役割。

同じ頭の髪でも、
必要なものが違うからです。

具体的な配合や内部成分の組み立ては
ラフェ・クレール独自の技術のため公開していません。

ただ、
私が一番大切にしている考え方は
公開できます。

「今日だけきれいに染める」のではなく、
数年後の毛先を考えてカラーを組み立てること。

これがカラサポの中心にある考え方です。

3年間追った、もう一つの髪質改善記録

もう一人、
長期間追ってきたお客様をご紹介します。

この方は、
カラサポを確立する前から
私が担当していました。

だからこそ、
私は
「カットだけでどこまで変わったのか」
「カラーの考え方を変えてからどう変化したのか」
を長期間見ています。

2020年3月から、
髪質改善に取り組み始めました。

当初は、
カラーによるダメージなどが重なり、
髪の形状やまとまりが大きく乱れていました。

髪質改善カットは、
薬剤で髪を無理に伸ばす技術ではありません。

そのため、
すでに大きく傷んで変形している部分に対しては、
最初から劇的な変化が出たわけではありませんでした。

そこから、
根気よく髪質改善カットを続けながら、
カラーの方法も見直していきました。

新しく伸びてくる髪を
できるだけ余計に傷ませないようにしながら、
カラサポでカラーを続けていく。

2021年頃から、
少しずつ変化が
はっきり分かるようになりました。

そして2023年には、
本当に大きく印象が変わりました。

2020年から約3年間、髪質改善カットとカラサポを続けたお客様の髪質変化の記録
2020年3月から約3年間の経過。髪質改善カットと、カラー方法の見直しを継続した記録です。

このお客様から、
最初の頃に言われた言葉を
今でも覚えています。

「同世代できれいな髪の人を見るのも嫌。」

それくらい、
自分の髪がストレスになっていました。

でも、
髪が少しずつきれいになっていくと、
美容室から帰る時の足取りまで変わっていきました。

本当に、
ルンルンという言葉が合うような感じでした。

現在もご来店いただいていますが、
以前のように
髪そのものが大きなストレスになることは
ほとんどないそうです。

この変化を「カラサポだけの成果」とは言いません

ここは、
私がとても大切にしているところです。

この変化は、
カラサポだけで起きたとは考えていません。

このお客様の場合は、
髪質改善カットとカラー設計の両方
が大きく関係しています。

癖毛改善カットには、
髪の重なりや収まりを変えていく役割があります。

一方で、
定期的にカラーをしている方の場合、
毎回のカラーによって毛先へ負担を積み重ね続ければ、
カットだけできれいな状態を安定させるのは難しい。

私がそう考える理由は、
カラサポを確立する前から
このお客様を担当し、
経過を長期間見続けてきたからです。

では、白髪染めをやめれば髪は元に戻るの?

今回の2026年2月のお客様は、
カラーが怖くなり、
約1年間カラーを控えていました。

それでも、
すでに傷んでいた毛先は
元の健康毛には戻っていませんでした。

これは、
髪の毛が皮膚の傷のように
自分自身で生まれ変わる組織ではないからです。

新しく生えてくる髪は
新しい髪です。

でも、
すでに毛先にある髪は、
その毛先のままです。

だから私は、

「傷んだから全部やめる」
だけではなく、
「これから生えてくる髪と、今ある毛先をどう扱うか」

を一緒に考えます。

髪をきれいにしたい方へ伝えたいこと

白髪を染めたい。

髪色も楽しみたい。

縮毛矯正も必要。

でも、
髪はきれいにしていきたい。

私は、
この希望は矛盾しているとは思っていません。

ただし、
すべてを同じ薬、
同じ考え方、
同じ強さで繰り返せばいいとは思っていません。

根元と毛先では、
これまでの履歴が違います。

健康な髪と、
何度もカラーや矯正を経験した髪では、
同じ施術をしても反応が違います。

だから、
今だけを見るのではなく、
数年先の毛先まで考える。

その考え方から作ってきたのが、
ラフェ・クレールの
「カラサポ」
です。

「できるだけ髪を傷ませずにカラーを続ける」
という当店の考え方については、
こちらの記事でも詳しく紹介しています。


髪をできるだけ傷ませずカラーを続けるには?50代女性を3年間追った実例

縮毛矯正については、
こちらをご覧ください。


ラフェ・クレール「神の矯正」

髪質改善カットについては、
こちらをご覧ください。


ラフェ・クレールの髪質改善カット

ご予約について

ラフェ・クレールのご予約は、
お電話のみ
で承っています。


0979-53-9922

LINE・SNSからのご予約やお問い合わせは
受け付けておりません。

髪の履歴が複雑な方、
カラーや縮毛矯正によるダメージで
どうしたらよいか分からなくなっている方も、
現在の髪を確認したうえで
できること・できないことをお伝えします。


美容師の方へ|カラサポについて

カラサポは、
ラフェ・クレールだけの施術として終わらせるのではなく、
カラー判断を仕組みにしていくための開発も続けています。

既製の完成色を選ぶだけではなく、
髪の履歴や毛先の状態に合わせて
色と施術設計を組み立てる。

その判断を
オーナーやベテラン一人だけの感覚にしないことも、
カラサポ事業の目的の一つです。


美容師向け「カラサポ」について詳しく見る


この記事を書いた美容師

La Fee Claire(ラフェ・クレール)代表。

20歳から美容師として、
カラー、
くせ毛、
縮毛矯正、
年齢による髪質変化と向き合ってきました。

一回の施術直後だけではなく、
次回来店時、
半年後、
数年後の髪まで記録しながら
施術方法を検証しています。

この記事で紹介した症例も、
実際に当店で継続して担当しているお客様の記録です。

参考にした毛髪研究

この記事の科学的な説明は、
当店の経験だけで断定せず、
毛髪の酸化染毛・アルカリ処理・縮毛矯正・毛髪損傷について報告された研究やレビューも確認したうえで記載しています。

・Mechanisms of impairment in hair and scalp induced by hair dyeing and perming and potential interventions

・Quantifying the effects of repeated dyeing: Morphological, mechanical, and chemical changes in human hair fibers

・On Hair Care Physicochemistry: From Structure and Degradation to Novel Biobased Conditioning Agents

・Effect of equilibrium pH on the structure and properties of bleach-damaged human hair fibers

なお、
研究で分かっている一般的な毛髪の性質と、
ラフェ・クレールで実際のお客様を観察して得た判断は、
同じものとして扱わないよう区別して記載しています。

癖毛改善は“疎水性”がカギ。髪がまとまる仕組みと正しいカラーの考え方

癖毛を本気で改善したいなら、“髪の性質”を知ることが大切です

こんにちは。
ラフェ・クレールの和田です。

今回は、癖毛改善と「疎水性」というキーワードについてお話しします。

普段あまり聞きなれない言葉かもしれませんが、
実はこの「疎水性」が、髪質改善や癖毛のコントロールにおいてとても大切な要素なんです。

今までいろいろなメニューを試しても、なかなか髪が扱いやすくならなかった方へ。
「親水性」と「疎水性」の違いを知ることで、癖毛改善のヒントが見つかるかもしれません。


親水性と疎水性とは? まずはやさしく解説します

髪には「水を含みやすい性質」と「水をはじく性質」があります。
この違いが、**親水性(しんすいせい)疎水性(そすいせい)**です。

🟠 親水性とは?

水分を吸いやすい状態の髪です。
傷みが進んだ髪、カラーやパーマでアルカリ損傷を受けた髪はこの状態になります。

内部のタンパク質が流出し、髪の芯がゆるんでふやけたような状態になりやすく、
髪の形状も不安定になり、うねりやすく、まとまりが悪くなります。

🔵 疎水性とは?

水をはじきやすく、健康な髪の理想的な状態です。
バージン毛(薬剤を使っていない髪)や、しっかりケアされている髪に多いです。

疎水性の髪はドライヤーで乾きやすく、熱に強く、まとまりも良いのが特徴です。


癖毛は「親水性」になることで悪化します

特に美容室で起こりやすいのが、
**アルカリカラーによる髪の軟化(なんか)**です。

アルカリカラーは、髪を明るくするためにpH10以上の強いアルカリ性の薬剤を使います。
この薬剤がすでに明るくなっている毛先やダメージ毛に作用すると、
髪の構造がゆるんでしまい、親水性に傾いてしまうのです。

親水性が進むと、

  • 髪が乾きにくい

  • 水分を吸ってふくらむ

  • 乾かす時間が長くなり熱にさらされる
    という悪循環に陥ります。


📌 当店が「ナチュラルハーブカラー」にこだわる理由

ラフェ・クレールでは、こうした髪への負担を防ぐため、
**アルカリ剤を使わない「ナチュラルハーブカラー」**を徹底して採用しています。

これは、ダメージ部分をさらに親水性に傾けないようにする工夫です。

特に、カラー剤は「1剤(アルカリ)」と「2剤(過酸化水素)」に分かれていますが、
2剤を薄めてもpHは大きく変わらないため、ダメージのリスクは残ります。

髪のダメージを進行させないためにも、既染部(すでに染まっている部分)へのアルカリ使用は避けるべきというのが、私たちの考えです。

🔗 カラサポについてはこちらをご覧ください


疎水性に導くことで起きる、髪の変化とは?

✅ 髪がすぐ乾くようになる

→ 熱のダメージを抑えられる

✅ ふくらみにくくなる

→ 湿気に強くなり、癖毛が出にくくなる

✅ 自然なツヤが出る

→ 髪の表面が整い、光を反射しやすくなる

✅ 手触りがなめらかに

→ 絡まりにくく、お手入れがしやすくなる


ドライヤーの時間が長くなるのは、親水化のサインかも?

親水性の髪は、水分をため込みやすいスポンジのような状態です。
そのため、ドライヤーで乾かす時間が長くなってしまいます。

そして、乾かす時間が長い=髪が高温にさらされる時間が長くなるということ。
これが「熱焼け」と呼ばれる状態を引き起こし、
髪の表面がパリッと硬くなり、ついには破裂してしまうケースもあります。


熱焼けで破裂してしまった毛先の髪


実は「リタッチ」だけでも親水化するって知ってましたか?

根元だけを染めるリタッチなら、傷まないと思っている方も多いですが、
実はこれも完全に安心とは言えません。

なぜなら、薬剤を流すときに水圧や流れで薬が毛先に触れてしまうため、
親水性が進む原因になるからです。

だからこそ、リタッチの際にも髪を守るケア処理を欠かさず行う必要があります。


エイジング毛=親水性の髪。癖毛改善にも密接な関係があります

年齢を重ねると、髪が細く・乾燥しやすく・うねりやすくなる。
それはまさに、「親水性の髪」が生えている状態です。

エイジング毛と呼ばれるこの髪質は、
癖毛と同じような改善アプローチが必要です。

つまり、癖毛改善は、エイジングケアの第一歩でもあるということ。


まとめ:癖毛改善のカギは「疎水性」の維持にあります

癖毛を本気で改善したいなら、
ただトリートメントをするだけでは不十分です。

髪の性質を理解し、親水性を抑えて疎水性に導くこと
これが、長く扱いやすい髪をつくるためのベースになります。

当店では、髪を疎水化するための**独自のカラーリング設計(カラサポ)**を行っています。
ご興味のある美容師の方は、ぜひ下記リンクから詳細をご覧ください。

🔗 カラサポの詳しい内容はこちら


▼ ホームページ
https://lafeeclaire.biz/

▼ 和田耕治のインスタグラム
https://www.instagram.com/

▼ ラフェ・クレール公式インスタグラム
https://www.instagram.com/lafeeclaire_official/

髪質改善カラー グレージュで金髪から理想の色へ

髪質改善カラーでグレージュにしたい、そんなお声をよくいただきます。


今回のブログでは、

ホームカラーで金髪になった髪を「髪質改善カラー グレージュ」で整えた実例をご紹介します。


美容室での仕上がりに驚かれたお客様のリアルな変化と、

そこにある考え方・技術についてお話しします。

✂️ お客様のご来店背景

今回のお客様は、ホームカラーを繰り返した結果、

全体が金髪のような状態になってしまっていました。

「会社には明るすぎて行けないけど、暗くしすぎたくはない」とのご要望。


ちょうど参考にされた画像がグレージュ系だったので、

私の中で「オリーブグレージュ」が合うと判断しました。

🎯 キーワードは「髪質改善カラー グレージュ」

お客様にカラーチャートをお見せしながら「

これがオリーブグレージュです」とご説明したところ、

「これ、すごく好きです!」とすぐに決定。

希望は10トーンくらいの明るさで、柔らかくくすんだような自然なグレージュカラー。

明るさを保ちつつも、

落ち着いた印象にするには髪質改善カラー グレージュの考え方がとても有効です。

⚠️ ホームカラーと金髪のリスク

ホームカラーで明るくなりすぎた髪は、

実質ブリーチ毛と同じような状態です。

色の「抜き」が不均一だと、

彩度だけでなく「補色」と「補正」の考え方が不可欠になります。


今回もそうでしたが、無理に暗くせず、

全体を整えるためには「トーンコントロール」がとても大切になります。

🧠 自動計算ソフトで誰でも理想の色へ

「中途半端な金髪」は美容師にとって難しい課題ですが、

私たちには髪質改善カラーの自動計算ソフトがあります。


髪の明るさ、色味、希望トーンを入力することで、

最適な薬剤配合を導き出してくれるツールです。

自動計算ソフトで薬剤配合を行う画面

💡 実際の施術内容

以下のような配合で行いました:

根元:ナシード オリーブグレージュ 10トーン 6%

毛先:ナチュラルハーブカラー(オリーブグレージュ)

金髪からグレージュに変化した施術写真

髪質改善カラー グレージュのビフォーアフター写真

😊 仕上がりの感想

「めっちゃキレイ!」「理想に近づきました」と喜んでいただきました。

髪質改善カラー グレージュの良さを実感していただけたようで、

こちらも嬉しい限りです。

💬 カラーは髪を育てる新時代へ

これまで「カラーは傷むもの」と思われがちでしたが、

私たちが提供しているのは「髪質改善しながら色を入れるカラー」です。

ダメージケアしながら、色を入れ、髪の土台そのものを整える。

それが、髪質改善カラー の魅力です。

🔗 公式情報もぜひチェック
▶️ ラフェ・クレール公式ホームページ

📸 Momoe(Instagram)
@lafeeclaire_momoe
📸 和田耕治(Instagram)
@lafeeclaire_wada

カラーで暗くしても髪がキンキンに明るくなるお悩みの解決方法を掲載しています。

大分県中津市で髪質改善理論を追求中のラフェクレールの和田です。

私の目指す髪質改善理論とは?

如何に綺麗な髪が生えるか?それをどこまで美しく育むか?に着目した新しい考え方です^^

また当店がどんな考えで技術に取り組んでるのか?参考までにご覧ください。

 

ラフェクレールはどんなお店?お客様の髪のダメージに真剣に向き合っています。

 


最近よく相談される内容を今回は掲載したいと思います。

カラーで暗くするけど、時間が経つとキンキンに明るくなっていくのが悩みです。(カラーによる髪のダメージの原因)

ご新規様でのお悩みで本当に多いので、最後に解決方法などお伝えしますので是非お付き合いください。

これは使用するカラー剤の種類で解決できるので説明しながら進みますね^^

カラー剤の種類について

  • アルカリカラー(最も一般的に広まってるカラー剤)
  • 天然のカラー(ヘナ、ナチュラルハーブカラー、香草カラー、漢方カラー)
  • 塩基性カラー染料(カラーミューズ、ノジア、スペクトラム等)
  • マニュキア(酸性カラーとも言います)

大まかにこんな感じでカラー剤の種類があるのですが、今回は根本のプリン部分ではなく毛先を染めるときに何を使うか?がとても重要になります。

原因の大半がアルカリカラー

アルカリカラーは1剤のアルカリカラー剤2剤の過酸化水素を混ぜ合わせて色を発色していく物です。

基本的に根本は2剤の過酸化水素濃度6%で明るくするのですが、毛先はダメージを抑える為に濃度3%や1.5%と分けたりして行います。

髪が明るくなる原因は「アルカリ剤」や「オキシと呼ばれる過酸化水素」で毛先を染める事によって、髪のメラニン色素が破壊される事で起こります。ただ染料が発色しているので仕上がりは暗く見えるから知識のない方は気づかないですよね。

基本的にはアルカリカラーで毛先を染めなければ今回のお悩みは簡単に解消できます。

ただし案外対応できる美容室の数は少ない感じていますので、探すのが大変かと思います。

一応近場でアルカリカラー以外で染めてくれる美容室がなくても、明るくならない為の対応策はありますのでまだまだお付き合いください。

アルカリカラーでも優秀な物はありますので紹介しておきます。

例えば、サンコールのレアラカラーは毛先用にノンアルカリのカラー剤があるので髪がカラーのダメージによって明るくなることはないかと思います。

 

天然のカラー(ヘナ、ナチュラルハーブカラー、香草カラー、漢方カラー)

一般的に白髪染めとして活用されてますので、これで染めてくれる美容師は数少ないかと思うのですがやはり髪質改善にも繋がります。

なので当店では「ナチュラルハーブカラー」を毛先用としても活用しています^^

ファッションカラー、白髪染め、根元の白髪染めなど幅広い活用が可能なので本当に素晴らしいカラー剤だと個人的には思っています。

当店に来れば簡単に解決できるのですが、今回はそれは別で話を進めていきます。

補足になるのですが、ファッションカラーをされてる方で、たまにヘナに興味を持つ方もいるのですがヘナの色味から考えてファッションカラーなどで対応するのは難しいかと思います。(色味が少ない)

また明るくなってる方は基本的にダメージが凄いので、そんな状態でヘナをすると髪がギシギシになり指通りが悪くなる場合もあるので注意も必要です。

しっかりと専門家の指示に従う事をお勧めします。

 

塩基性カラー

私は色んな勉強会のサークルで情報交換していますが、この塩基性カラーを使いこなしている美容室が近場にあると安心だと思います。

通常アルカリカラー剤は「酸化染料」と言う染料で色味を発色させるのですが、発色には「過酸化水素」と混ぜ合わないと色味が出ないと言うデメリットがあります。

何度も言いますが、髪が明るくキンキンになる原因物質がアルカリ剤と過酸化水素なので。

逆に塩基性染料はアルカリ剤も過酸化水素も必要なく色味を発色する事が可能な染料なので使いこなせば髪のトーンもコントロールできますので、これらのカラー剤で髪がキンキンに明るくなることはありません^^

アルカリカラーで毛先を染めるよりも、塩基性カラーで染めた方が毛先のダメージは圧倒的に少ないと思います^^

デメリットとしては色持ちが少し悪いですが、最初はトリートメントなどと併用して色持ちを持続させる様にすれば徐々に髪がキンキンにならなくなると思います^^

 

マニュキア

今回のお悩み解決には向かないので、マニュキアは考えない様にしましょう。

ダメージが多い髪質には染料が吸着しにくいので、個人的な見解ですが色味のトーン(明るさ)コントロールができません。


解決策として

近場にどうしても対応できる美容室がない場合、お客様自身がして欲しい事

  1. 美容室で「過酸化水素除去」
  2. 美容室でアルカリ中和
  3. ご自宅でもアルカリ中和できる商材を購入(2週間を目安に毎日行ってください)
  4. 界面活性剤の少ないシャンプーやコーティングしないトリートメントでケア

過酸化水素を除去できない、アルカリ中和をしてない等の美容室はないかと思いますが一応確認してみるのが良いかと思います。

またアルカリ剤は残留しますので、残留アルカリがなくなるまでご自宅でアルカリ中和できるもので必ずケアしてあげて下さい。

早く除去できる環境を築くためにも、コーティングなどしないシャンプーやトリートメントを検討してみて下さい。

科学的根拠をしっかり持ってケアすれば皆さんも簡単に艶髪を手に入れる事ができます(^_-)-☆

毎月カラーリングしているお客様です♬

最後まで読んで頂き、ありがとうございました♬

 

 

ナチュラルハーブカラーを使いこなすとノンダメージで様々な色味が楽しめます。~配合編~

大分県中津市で髪質改善理論を追求中のラフェクレールの和田です。

私の目指す髪質改善理論とは?

如何に綺麗な髪が生えるか?それをどこまで美しく育むか?に着目した新しい考え方です^^

また当店がどんな考えで技術に取り組んでるのか?参考までにご覧ください。

 

ラフェクレールはどんなお店?お客様の髪のダメージに真剣に向き合っています。


今回は私がデトックスハーブカラーをどうやって作ってるのか?についてお話できればと思います。

これを掲載するに至ったのは、当店のお客様は全部チューブから色を出していると思っていたと言われてしまいました泣・・・ショックだった・・・

そんな生易しい商材ではありません(笑)

まず主役になるのがナチュラルハーブカラーと言う商材です。

詳しい説明は下をクリックしてもらえれば説明欄に行けますのでご覧ください。

 

ナチュラルハーブカラーの特徴や効能

 

これはアルカリ剤や過酸化水素といった化学物質を用いないカラー剤になります。

主に

  • 白髪染め
  • アルカリカラー剤併用で毛先用のカラー剤
  • トリートメント
  • ヘッドスパ

などに使用するカラー剤の中でも群を抜いて素晴らしい商材になります。

また自然派カラーでは

  • ヘナ
  • 香草カラー
  • ハーブカラー
  • 漢方カラー

と当店でもハーブ以外に使う商材は様々にあるのですが、ハーブの優秀な所は色味の豊富さ。

そして医薬部外品としても認可された他に代用できる物がないほどの商材だと思ってます。

 

ナチュラルハーブカラーを配合する為の方法をご紹介します(根本アルカリ&毛先ナチュラルハーブカラーバージョン)

まずご覧いただくのが、下の表(一部企業秘密の部分があるので隠しています。)

当店ではアルカリカラーは何種類か準備していますが、これはその中の1つで「ピアセラボのアドバージュ」と言う白髪染めの商品です。

このアドバージュの色味に合わせてナチュラルハーブカラーの色味を合わせる作業を行います。

下の表で赤丸をご覧ください。ここに必要情報を入力していきます。

少し見やすいように拡大します^^

この赤丸に入力するのですが、美容師であれば簡単に入力できる内容で基本は3つ

  1. 来店時に毛先がどれだけ明るくなっているか?(数値はトーンに合わせていますので、15はブリーチ1回分に相当)
  2. お客様の今回希望している明るさ
  3. 色味の番号を入れる(ここでは6番のライムで行く)
  4. 根元の量
  5. 毛先の量

簡単でしょ(笑)

この項目で瞬時に根本と毛先の配合がグラム単位で表に算出される流れです。

実はこれだけではない隠れた秘密があります

この配合表には私の色彩学のデータも入っており、カラーが苦手な人でも同じ手法のカラーリングが可能になる優れたシステムになっています。

代表的なミスは

  • アッシュにしたら緑になった
  • ピンク(淡い色)が思ったより出ない
  • 根元が赤みでて、毛先が黄色っぽくなる(馴染まない)
  • 明るい髪にビビットな色が出過ぎてしまった

これらは髪のメラニンが原因で起こる色彩学のミスになります。

例えばユーメラニンやフェオメラニンの違い

そして案外間違えてる考え方が補色の捉え方でもあります。

これらの残留メラニンに対応した私の色彩学や薬剤学を完璧にシステム化させています^^

マニアック過ぎてビビったでしょ(笑)

お客様に完璧な商材で完璧なデザインや髪質を提供したいし、ナチュラルハーブカラーを本当に使いこなしたいという一心から5年以上かけて作り上げました^^

もちろんナチュラルハーブカラー以外の計算式もあります☆彡

  • ノンジアミンカラー
  • ノンジアミン白髪染め
  • 塩基性を用いたアルカリ染料カラー
  • ナチュラルハーブカラー白髪染め

今後も増やしていく予定にしていますが、様々なメーカーの商材を使いこなす事で現在の色味は100種類近いかな?と思います^^

 

実は髪のトラブルのほとんどが雑なカラーリングが原因なんです

最近の相談で多いのが髪の破裂

写真はお客様にも掲載の許可を取ってます。

パーマや縮毛矯正、酸熱トリートメント(髪質改善トリートメントとも言う)と言った施術で毛髪内部のたんぱく質が溶けて破裂したみたいになる現象です。

大半はカラーリングで既にたんぱく質が無い状態での上記の施術が原因です。

現代社会では誰もがカラーリングをする時代なので仕方ない事故かもしれませんが、カラーリングでほぼ100%ダメージしないシステムを作りたかったのはこんな事故を無くすためです。

そうすれば本当に髪は輝きを取り戻し、不思議な現象が起こりますので髪のダメージで悩んでる方は是非当店のシステムでカラーリングをしてもらいたいものです☆彡

ナチュラルハーブカラーを使った色

ナチュラルハーブカラー単体での白髪染め(イエロー、ココア、オレンジ、レッド)

根本のアルカリカラーに合わせた色(ノンジアミンカラー、白髪染めも含む)

ブリーチでのWカラー

 

ナチュラルハーブカラーを使いこなすと様々な色を最小限のダメージで楽しむ事ができます^^

こんな優秀な商品が今後もっと増える事を願っています☆彡

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

カラーやパーマでのダメージにお悩みの方はこちらのブログも是非ご覧ください♪

 

カラーで改善。カラーでの考え方は本当に大切です。

 

ちょっと贅沢なカラー

 


 

くせ毛でお悩みの方はこちらをご覧ください♪

 

カット次第でくせ毛になっちゃうって知ってました?

 

髪質改善特集。特に難しい癖毛の髪質改善。

 

髪質改善の考え方

 

縮毛矯正で髪のダメージを減らし艶髪に導きます♬

 


主にいろんなカラーデザインを上げてます

 

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リスクの高いカラーリング。美しく見せる為の必要悪とは?(トリートメント編)

大分県中津市で髪質改善理論を追求中のラフェクレールの和田です。

私の目指す髪質改善理論とは?

如何に綺麗な髪が生えるか?それをどこまで美しく育むか?に着目した新しい考え方です^^


前回の続きから説明します♪まだ前回の記事を見ていない方はこちらからご覧ください♪

 

リスクの高いカラーリング。髪が必要以上にダメージをする原因とは?

 


これからお話する事はお客様の条件により違いが出てきますのでジャンル別で進行します。

 

基本的なトリートメント(ホームケアも含む)の種類

  1. 艶を出す為の被膜形成を行うトリートメント
  2. 化学物質除去に特化した引き算式のトリートメント
  3. 被膜形成を極力行わないトリートメント(PPT系など)

カラーリングのお客様

2の化学物質の除去トリートメント絶対にした方がいいです。

デトックスハーブカラーの完成で1と3は必要性を感じないので、当店では2のトリートメントには相当力を入れております。

そして絶対にしない方が良いのは1の被膜形成ですね。

何も考えずにカラーリング直後に被膜形成されてしまうとカラー剤に使われてるアルカリ剤などの物質が内部にとどまり反応が続きます。その瞬間はとてつもない手触りになりお客様は喜ぶんですが、数カ月すれば髪はボロボロに。。。10年前までの私は本当に不思議に思っていました。。。なんで次来たらこんなに髪がボロボロなんだろう。。。

その答えの実験実証が次の動画です。前の美容室では毎月トリートメントに相当髪にお金かけてきたにも関わらず髪質改善に至らない。そして私が行ったのは髪に悪い事をしない。本当にそれだけの差ですね(^^♪

お金をかけるべき所は別でもっとあります。

髪に良い事、そして良いタイミングと言うものもありますのでそのルールに沿ってお金をかけるべきだと思っています<m(__)m>


では1の被膜形成のトリートメント、3のPPTなどのトリートメントはいらないのか???

そう、ここからが必要悪なんです。

髪にそもそも悩みがなく、綺麗な方は絶対にしない方がいいのですが

女性の目的は美しく見られたい事

そして髪を悪化させる要因は大きく分けて2つあります。

  • 薬品などの化学物質での悪化
  • 外部的要因での悪化

これらを説明していきます(^^♪


被膜形成のトリートメントの必要性とタイミング

カラーリングやパーマの施術から3~4週間後が一番ベストです。

被膜形成トリートメントが必要な髪質の条件

  • 熱(アイロンやドライヤ)で焼けてしまった髪
  • 髪質が膨張毛で広がる髪質

熱で焼けた髪の方は外部的要因のダメージの方が大きく悪化に関わってきます。

これは化学物質の悪化より大きな比重を占めているので、次のようなお手入れをされてる方は改善されるまでは要検討です💦

焼けた髪、または膨張する髪を美しく見せる為にドライヤーをしながら髪を引っ張る事をしている方。(摩擦のダメ―ジ)

もしくは、アイロンやくるくるドライヤーなどで艶を出している方。(熱ダメージ)

これらの方で被膜形成などのトリートメントをすることで問題を解決できる場合ならした方が良いです。(タイミングの周期は守ってね)

もしくは素直に縮毛矯正や酸熱系をするか?まあ癖ならいいんですが、焼けてる髪はあまり薬品には頼らない方が良いと思いますが。。。


被膜形成を極力行わないトリートメントの必要性(PPT系など)

はっきり言うと、パーマや縮毛矯正時にはお店や自宅のホームケアでは使わない方がいいかと思います。単純に数か月後の髪ダメージが相当ヤバイから💦

それらを守ると数カ月たっても髪は傷んでないし、乾燥で広がらないのでパーマも持続します^^当店のお客様もそれは実感している方は多いですね♪

ではカラーリングの時はどうでしょう?

使った方がいい薬剤使わない方がいい薬剤とで完全に分かれてきます。。。

中途半端な回答ですみません(笑)

でもこれは別の機会で説明できればと思いますので楽しみに期待せずに待っていてくださいm(__)m


これらをしっかり理解し適切に提案、実行できれば髪質はかなり改善されます♪

半信半疑でもいいので可能性は諦めずに今後も髪質改善を追求していきたいですね♪

改善された方々の一例

また、いくら髪に良い事をしていても、お手入れの方法でとんでもなく変わる事もよくありますので相談しながら艶髪を目指して頂けたらと思います(^^♪

次回 妊婦さんのカラーリングで注意した事 を掲載予定にしています~♪

お楽しみに~♪

 

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カラーで改善。カラーでの考え方は本当に大切です。

 

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残り2個となっています。次回販売予定は11月以降と言われてますので、興味ある方は早めにご連絡くださいませ♪

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リスクの高いカラーリング。髪が必要以上にダメージをする原因とは?

大分県中津市で髪質改善理論を追求中のラフェクレールの和田です。

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如何に綺麗な髪が生えるか?それをどこまで美しく育むか?に着目した新しい考え方です^^


では今回のお話はリスクの高いのはカラーリングだけではなく、縮毛矯正やパーマなど薬品を使う施術すべてに言える事になります。

また全てが可能になれば髪が必要以上にダメージもしなくなりますので是非最後までお読みください♪

  • アルカリ剤や過酸化水素を除去してない
  • 施術後のpHのコントロール(弱酸性に戻してない)
  • 施術後の表面のコーティング(トリートメントなど)
  • 施術前のコーティング除去をしてない
  • 繰り返しのダメージ部分に過酸化水素(アルカリ剤も含む)を使った薬品を使用してる

大まかにこれらが原因になるかと思います。

1点だけ誤解ないように理解してこれから聞いて欲しいのですが、美容室は見た目を美しく見えるために施術します。なので髪に良い事してる=美しく見えるとはならないケースもあり、時には美しく見せるための必要悪もある事を知ってて欲しいですね(^^♪

ではその辺も踏まえながら髪に良い事、悪い事、必要悪など理解を深めていきましょう♪


必ずやった方がいい事(髪に良い事)

  • アルカリ剤や過酸化水素、できればアレルギー物質の除去まで行う

この物質が髪に残留することでカラーやパーマで傷む原理が続き髪がダメージをしていきます。逆に早めに除去してあげると、反応する物質がなくなるので髪はダメージしにくくなります♪

 

  • 薬品を使った後、髪のpHがアルカリ寄りになりますので弱酸性のpH4.5~5とかに戻す

酸性領域の薬品はこの限りではありませんが、アルカリ性の性質を持った薬品の場合pHをスムーズに弱酸性に戻すことをしないと化学物質が活発状態になり反応が続いてダメージの原因になると言われてます。っまたpHが弱酸性領域では化学物質の反応が抑制されるのでダメージの軽減が期待できます。

注:弱酸性は扱い方を間違えるとアルカリ製品より莫大にダメージが出る場合もあるので弱酸性だから安心とは思わない方がいいです。(経験、実証済み)

 

  • 施術前のコーティング除去

これは担当美容師さんにお願いしてください^^たぶん髪の素人の方では見分けつかないと思うので。

 

  • ダメージ部分に過酸化水素とアルカリ剤の使われたものは極力付けない(年間で使用回数を減らす)

パーマも同じで、薬品を付けた回数と時間に比例してダメージが蓄積されます。毛先を施術するときにどんなに理由をつけてトリートメント(除去系のトリートメントは別)などした所で大した結果には繋がりません。(パーマやカラーで実証済み)。

ただ、ここは誤解も生まれやすい部分なので次回のブログで正確に情報をお伝えしますね^^

ここからが必要悪の考えも入ってきますので是非読んでください♪

次回:リスクの高いカラーリング。美しく見せる為の必要悪とは?

お楽しみに~♪

 

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リスクの高いカラーリングと白髪の増える関係。その対策と必要性!(白髪編)

大分県中津市で髪質改善理論を追求しているラフェクレールの和田です。

さて皆さんはこのようなお悩みはありませんか?

白髪がどんどん増えてきてる気がする・・・これ以上は増やしたくないな~。。。

この白髪の関係性は生活習慣との深い関係があり、その中の1つにカラーリングの方法でも影響を及ぼすと言った内容です。(誤解がないように)

 

カラーリングで気を付けたい事

これは一転集中で出来る限り頭皮への負担を減らす事です。

白髪の増える原因はメラニン細胞(メラノサイトとも呼ぶ)がメラニンを生成できなくなり白い毛が生えてしまう現象です。

ではこれがカラーとどんな関係があるのかを知っていきましょう。


美意識の高い方なら1度は聞いた事ある活性酸素。

この活性酸素は基本的には私たちが生きていく上で常に発生し、また必要な物なのですがこれが過剰に分泌される事で体内を酸化させてしまうんです。

なので過剰に分泌させない事が大切なんです。

酸化する=老化する

この活性酸素にも様々な種類があり、その中で不安定になってる種類の活性酸素もあります。

それをフリーラジカルと呼び、その悪玉活性酸素が細胞を攻撃しちゃい身体が酸化され老化現象が起こるんです。


リスクの高いカラーリング

カラー剤には1剤と2剤とあり、2つを混ぜ合わせ色を染めていきます。

この時にフリーラジカルが発生し頭皮を老化させちゃう事がわかってるんですね💦

「1剤の中にある化学物質」と「2剤と呼ばれる過酸化水素と界面活性剤の種類」が原因と言われてます。

対策

  1. カラー剤を作るときにフリーラジカルが発生しない(製品など)カラー剤で配合する。
  2. 地肌につけないように染める
  3. アルカリ剤や過酸化水素を使わないカラー剤(ヘナ、ハーブ、漢方)などで染める
  4. 化学物質をその日に完全除去
  5. カラーリングでアルカリに寄ったpHを弱酸性に戻す(これは化学物質の活性化を抑制するために必要)

常にこのような感じで髪や頭皮ケアを行うとカラーが原因で白髪が増えるなんて事もなくなるかもしれません^^


ただ個人的な見解にはなりますが、カラーリングでケアしたからと言って必ず白髪ケア出来るとは言えないかな?とは思います。

過剰な活性酸素の発生が様々な悪い要因を生む事になるのですが発生条件で言えば

  • カラーリング
  • 正しい頭皮ケアが出来てない
  • 紫外線対策が出来てない
  • 栄養不足
  • 無添加製品など気にしてない
  • 暴飲暴食

早くても月1回しかしないカラーリングの割合はこれらで見比べると、感覚的に5%~10%ぐらいの割合ではないかな?と思ってます。

もちろん頭皮ケアは必ず行った方が薄毛予防や癖毛予防にもなりますので本当に大切な事ではあります。

では白髪ケアに関して言えばカラーリングより重きを置かなければいけないものの順位は

  1. 紫外線予防の対策(夏冬問わず)
  2. 栄養不足
  3. 正しい頭皮ケアができてない
  4. 無添加製品などきにしない
  5. カラーリング
  6. 暴飲暴食

活性酸素の発生に関して、発生頻度、身体の仕組みから考える優先順位はこんな感じになるかと思います。(3と4は入れ替え可能かな?)


これらを徐々に生活習慣に取り入れて出来る範囲で無理なく行う事が一番のケアにも繋がりますので、是非皆さんも頭皮ケアに意識を向けてみてください(^^♪

次回は

リスクの高いカラーリング~髪が必要以上にダメージをする原因~

について掲載予定にしていますのでお楽しみに~♪

 

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リスクの高いカラーリングと化学物質の関係。その対策と必要性!(アレルギー編)

大分県中津市で髪質改善理論を追求しているラフェクレールの和田です。

新年明けましておめでとうございます。今年もカラーの研究をどんどん進めていくので皆様宜しくお願い致します。

今年は私が意識している事を踏まえたブログを掲載しようかと思ってます。

きっと皆さまにとってお店選びの判断材料になると思いますので、是非最後まで読んで頂けたらと思います♪

 

皆さんは何も考えすにカラーをしてしまう化学物質が体内に蓄積される事をご存じでしたか?

まず、化学物質が体内に蓄積されると何がまずいのか?から説明していきます。

  1. アレルギーが発症するリスクが高まる
  2. 白髪が増えるリスクが高まる
  3. 髪が必要以上にダメージをする
  4. 癖毛(くせげ)になるリスクが高まる
  5. 薄毛になるリスクが高まる

ぱっと思いつくだけでこれぐらいのリスクが高まります。

 

1のアレルギー発祥のリスクについてと施術対策

代表的なのはカラー剤に含まれるジアミン染料と呼ばれる化学物質が蓄積され、体の異常信号を無視し続けるとカラーアレルギーになるケースがあります。

国の調査結果で言えばホームカラーの普及などもあり年々増加傾向になっています。

このカラーアレルギーの初期症状や発症を無視し、カラーを続けると最悪アナフィラキシーショックを起こし、生命にも関わるので私は毎回結構確認する事も多いです。

また1度でも発症すると通常のカラーが一生できない体質にもなりますので本当に注意がいります💦

このような症状を発症させないためには早めの対策が必要になります。

  • ジアミン染料の配合を減らす
  • ノンジアミンカラーで施術する
  • 粉末とお水で溶いた植物系のカラーで施術する(ヘナ・ハーブカラー等)

ノンジアミンカラー、ジアミン染料もしくは植物カラーを用いたカラー剤でも様々にメリットデメリットがあるので、そこはしっかり説明して私は施術に入っています。


こうした体内に化学物質を溜めない配慮と、早急に必要な人たちのケースで初期症状だけお伝えしておきます^^

  • カラー中に頭皮がひりひり(ムズムズ)する
  • カラー後(2日以内)頭皮またはその周辺がかゆく
  • カラー中に気分が悪くなる
  • カラー後、額や顔回りにニキビみたいな湿疹が起こる

このような症状に心当たりある方は早急に対処していく必要があります。

ここのアレルギーの問題は美容師側では判断しにくい事もあり、お客様とのカウンセリングが重要です。

案外カラーでは当たり前とか気にしてなかったとか言われる方も多いので、些細な事でもいいので相談してください(^^♪

未然に防ぐことが一番重お客様にとってもメリットが多いので遠慮は禁物です^^


また、上記の対策を行った上で塗るときに頭皮につけないなどの工夫も必要になります。

カラー剤の配合が重要と言うのは、アレルギーは経皮吸収以外にも目や鼻などの粘膜からの吸収も起こる為塗り方だけ変えても意味があまりない場合もあります。

カラー後に家で髪を濡らすとき、または顔を洗う時などに髪に付着した化学成分が水に混ざり目や鼻などに入ってしまうからなんです💦

何かしら当てはまる方は参考になさってください♪


2白髪が増えるリスクについては次回の掲載で説明していきますのでお楽しみに♪

お客様が生涯安心してカラーリングを楽しめるようにと思って様々な事に配慮し、施術しております^^

初めての方でも以前来た事ある方でも、ジアミンアレルギーを発症した方でも、もし何かお困りのことがあれば遠慮なく相談に来てください♪

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ナチュラルハーブカラーを追求する理由。髪のダメージで悩んでる人に届けたい。

大分県中津市で髪質改善理論追求中のラフェクレールの和田です。

現在も「ナチュラルハーブカラー」の追求を続けて、最近さらに形になってきたのでご報告がてらデトックスハーブカラーについても掲載しようかと思います。

なぜ?こうもハーブカラーにこだわるかと言いますと

まず絶対的な効果が「圧倒的にバージン毛の状態をキープできる」

皆さんはバージン毛の意味をご存じですか?そう、ダメージを受ける施術を1回もしていない髪のことです。お子さんとかの髪がイメージしやすいかと思います(^^♪

最初からダメージのない髪を作るのは傷んでない毛を伸ばすのにとても時間もかかりますが、完成形は本当に素晴らしい手触りだと思います♪

次にハーブカラーだけで施術した髪は圧倒的速度で若返る

ハーブカラーしたり、普通のカラーしたりの交互ではなく、毎回必ずハーブカラーのみでカラーリングすると言う事です。

これにはいくつかの科学的根拠が出てくるのですが、専門すぎて理解が難しいと思うので別の機会にでも^^

そしてバージン毛をキープし、さらにはハーブカラーの修復効果によって髪は本当に素晴らしい艶髪に生まれ変わっていくので、僕もハーブカラー以外で染めたくないんですよね。

それでいまだに追求してるんです。

今はハーブカラーでより鮮やかに色味が表現できないかな~と♪

当店では白髪染め、ファッションカラー(Wカラー含む)問わずにほぼ100%の方がこのハーブカラーを使って髪を染めています♪

ハーブカラーにも種類が多いのでお間違えのないように、この記事を参考にされてください。

植物カラー。知ってて損のない判断基準。


ここからは研究中のお話になるのですが

プロ目線から見ても、こんなに素晴らしいカラーは他にないと思うのですが、それなのに全国的に見てもあまり馴染みがないですよね?

ハーブカラーは色味を作り出す配合と計算式が難しすぎてほとんどの美容師さんが使いこなせないんではないかな?と感じています。

これはハーブカラーのノウハウが全く存在してなくて仕方ないのですが、このノウハウの完成を検証研究してるんです。

ほぼ完成形になってきたので、今後が楽しみではあります♪

また、より多くのカラーリングを希望されるお客様も多くなってきたのでお陰様で検証もスムーズに進んでます♪ありがとうございます^^

もっともっとカラーのお客様が増えてほしいですね☆彡

どんな感じかを系統別でみていきましょう♪

これらはインスタでも投稿していますので是非見てみてください♪

ラフェクレール インスタグラム


アッシュ系シリーズ

 


レッド系シリーズ


パープル系シリーズ


よくここまで使いこなせるようになったと自分でも驚いていますが、今後ももっと追求していこうかと思います~

応援宜しくお願いします(^^♪

 

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