薄毛になる外的要因と薄毛治療の模索を始めた理由

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薄毛の治療や育毛の維持の難しさを考えると、いかに薄毛を予防できるか?

これについて少しお話しようと思います。

前回までのブログは「内的要因」についての簡潔な説明でしたが(ここについてはいずれ細かく説明した記事を発信予定にしています)

見てない方は参考までにどうぞ。いかに薄毛治療が難しいかについて掲載しています。

薄毛の根本的な要因

 

薄毛の原因と治療への葛藤


今回は「外的要因」の一部の原因について

薄毛は「内的要因」と「外的要因」の波状攻撃によりリスクが上がる可能性は高いです。

まず、なぜ私がいきなり薄毛改善に向けて動き出したか?について

これは決して自慢ではありません。

当店は基本的にご新規のお客様よりはリピーターの方が圧倒的に多く、予約状況によってはお断りすることもあります。常連様のご予約が取れなくなる場合もあるので(R1年、R2年でのデータではリピート率96%)

髪質改善やアレルギー、薬剤等にこだわって来たお陰で、今まで薄毛に悩むお客様が居なかったんです。

もちろん、少し髪のボリュームが落ちたとか、ハリコシが出にくいなどの話もありましたが、数年前から完成した髪質改善効果にり髪が太く丈夫になった事でお悩みは解消(そこまで気にしない)されてきた経緯もあります。

過去数名の、薄毛のお客様で思い当たる方はいましたが、大体ホームカラーしてました。髪が薄くなる速度が速かったので止めるように言ってましたが、中々聞き入れてもらえず。。。最後は頭頂部に髪がなくなってしまったのを思い出します。

基本的に直す意思のないお客様たちだったので、ジャンルも違う事もあり当時は特に薄毛治療に意欲を示すこともなかったのが本音です。まだまだ美容師としても未熟だったしね💦

去年から頭皮に悩みがあるお客様を紹介されて(県外の方)、本当に自分の髪や頭皮を育む事に真剣な方との出会いが私の重い腰をあげてさせてくれました。正直どこまで出来るかは未知ではありますが、力になれることがあるなら徹底して勉強しようと思ったのがキッカケです。


当店でこだわってることは

  1. 薬剤の調合
  2. 塗り方
  3. 配合
  4. いかに頭皮の負担をなくすか(カラー剤やパーマ液)

薬品による頭皮や髪のダメージがかなり大きな割合を占めます。また薄毛治療は経済的にも時間的にも精神的にも中々の労力を使います。

まずは予防から見直し、頭皮や髪に負担の少ない美容環境は絶対に必要なんだなと感じています。

たまに、「そんな事ならやっても意味ないやろ?」などの意見を言う方が居ますが逆です。

少しでもやった方がやらないよりはマシ

少しでもそれが予防に繋がることなら絶対にそうだと感じてます。

小さなことの積み重ねでひょっとしたら育毛体質に生まれ変わる事もできるかもしれません。そんな期待と可能性を信じて死ぬほど勉強と模索と論文検索しています。

マジでどこまでやれるやろう💦(髪質改善理論確の検証の初期の頃を思い出します)

諦めなければ不可能も可能になって来たので、最善を尽くします。

今はできる事に最善を尽くし、予防もしっかりやっていきましょう!!(自己啓発)

これはまだほんの一部の外的要因なので、今後も継続してアウトプットしていきますね^^

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