デザイン(髪)がまとまる方法。くせ毛、ダメージでお悩みの方は是非ご覧ください

本日はブログへ来て頂きありがとうございます。

皆様が何か参考になるように心を込めて書いてますので最後までご覧ください。

今までデザインがまとまらない原因について掲載してきてますが、基本的な大切にしたい事を皆様にお伝えできればと思います。


デザインを綺麗にするためにカットは必要不可欠なのですが、最近はこのカットの手法でくせ毛になってるお客様のご相談が多いですね💦

これはベースカットが上手い下手のお話ではなく梳きばさみを入れすぎ失敗カットになってしまってる事が原因です。

誤解を招かないために初めに知っててもらいたいのは、梳くことが悪いと言ってるわけではありません。

これはお客様の髪の性質により、梳く行為には向き不向きがあるという事です。

くせ毛になりやすい方の髪質は乾燥毛や膨張毛の方が多く、だいたい基本的には髪が広がっています。

そのような髪質の方が梳きばさみで軽くしてしまうと、さらにくせ毛に磨きがかかり膨張してしまいます。これは心当たりある方も多いのではないでしょうか?

逆に髪が固い人なんかは梳きばさみをいれると固い髪が柔らかく扱いやすくもなりますよね(^^♪

なので参考にしたい考え方は

  1. ベースカットのみでデザインが作れるか?
  2. 髪質に合わせた軽さを提供できるか?
  3. 梳きばさみが使える髪質か?

カットはこのあたりを気を付ければデザインもまとまりやすいかと思います^^

膨張毛に梳きばさみは自殺行為ですね💦

軽くはなったけど、広がる。。。なんてことは少しは無くなるはずです(^^♪

 


次は髪の素材を崩す最も大きな原因になってる髪のダメージについてお話します(/・ω・)/

体感ですがパーマや縮毛矯正で髪が死んでる方は比率的には本当に少ないです。

ご新規様の大半の方がカラーによるダメージで圧倒的に髪質を悪化させています💦

では根本的な改善とは何から手を付けていけばいいのでしょう?

その答えは、カラーのダメージから改善させる必要があります。(大半はね)

ヴァージン毛は1回のカラーリングで死ぬことは滅多にありません。

なぜカラーは傷むイメージがあるのでしょうか?

昔の記事なんですが、一度ご覧になってみてください(^^♪

理由を細かく説明しています♪

 

なんでカラーすると髪は傷んでくるのか?

 

どんな言い訳をしてもアルカリ剤、過酸化水素など含んだカラー剤を髪につけた時点で髪のダメージは蓄積されてしまいます。

ダメージが蓄積すれば、いずれはトリートメントではカバーできないほどに髪は絡み、広がり、手触りはギシギシし、キレ毛、細毛の大きな原因になってきます。

これは相当なストレスになる人が多いのが現状です💦

さらには髪の保湿性がなくなり紫外線や乾燥でダメージを帯び、さらに髪のたんぱく質も減少し、乾燥毛になり髪は艶をなくしデザインもまとまらなくなります。

ここで一番大切なのは

  1. 髪のダメージから来るデザインの崩壊をどこまで許容できるか?(セットの技量アップ)
  2. ホームケアが必須になるので続けることができるのか?
  3. 想定を超えた場合の改善方法はしっかり理解しているのか?

一番大事なのはオシャレを楽しむ為の必要最低限のダメージ具合をお客様がしっかり理解してるかどうか?だと僕は思っています。

この最も大きな原因解消のために研究したのがデトックスハーブカラーシステムです☆彡

このシステムは何回染めようと髪はダメージを受け付けません✊

むしろ良くなる感覚になり2週間に1度のペースでトリートメント代わりにカラーリングするお客様も居るぐらいです(^^♪

デトックスハーブカラー完成までの道のり

ハーブカラーの基本情報

話が逸れましたが、ここの部分を改善できるとデザインのまとまりは桁違いに変わってきます(^^♪

そして縮毛矯正やパーマなどでの仕上がりも桁違いに変わります(^^♪

なので、髪のダメージやまとまりが気になる方はカラーリングの方法を担当美容師さんと話し合ってみるのも一つの手ですね☆彡


最後にホームケアなんですが、これは少し長くなりそうなので時期みてまた掲載予定にしています。

髪に正しい事を行うのは中々判断や技量が必要ですが

考えないよりは考えて行動した方が遥かにマシになると僕は思います♪

デザインを楽しむ為の許容範囲がどこまであるのか?

せっかくプロに頼むなら、先も見た快適なデザイン性を楽しめる環境も任せたいですよね(^_-)-☆

お悩みを改善することは本当に難しく、二人三脚で長いお付き合いになるとは思いますが

諦めずに頑張っていきましょうね(^^♪

最後までお付き合いくださってありがとうございました~♪