縮毛矯正のあとに髪がチリチリに…
それでも綺麗を取り戻せる理由
こんにちは。
大分県中津市の美容室「ラフェ・クレール」です。
今回は、縮毛矯正のあとに髪の手触りや見た目に違和感を感じ、
「チリチリしてまとまらない」とご相談いただいたお客様の事例をご紹介します。
よくあるお悩みのひとつが「ビビり毛」と呼ばれる髪の状態。
この記事では、なぜそうなってしまうのか、
そしてどう改善できるのかを、わかりやすくお話しします。
「もう切るしかないかも…」
「元の髪には戻らないのかな…」
そんな不安を感じている方に、少しでも希望を持っていただけたら嬉しいです。
ビビり毛とは?
なぜ起こるの?
「ビビり毛」とは、縮毛矯正やブリーチなどの強い薬剤、
またはアイロンなどの高温によるダメージが重なり、
髪の内部が壊れてチリチリ・ジリジリになってしまった状態のことをいいます。
髪が硬くなったり、反対にスカスカでまとまらなかったり、
ごわついて手触りも悪くなります。
今回のお客様も、縮毛矯正をされたあとに髪の変化を感じ始めたそうです。
特に毛先はパサつきやチリつきが目立ち、
ドライヤーで乾かすと広がって収まりがつかないとのことでした。
ビビり毛は、通常のトリートメントだけではなかなか改善が難しく、
髪の内部構造をきちんと理解したうえでのケアが必要です。
今回の施術:
「神の矯正」で髪にやさしくアプローチ
ラフェ・クレールでは、
このような繊細な状態の髪に対しては「神の矯正」という特殊な技術を使って対応します。
これは、高度な技術と豊富な知識を必要とする、
いわゆる「高難易度の髪質改善矯正」です。
髪を無理に引っ張らず、状態に合わせて整える
ビビり毛のように傷んでしまった状態には、
強く引っ張って真っすぐにするような施術は逆効果です。
そのため、私たちは状態を丁寧に見極めながら、
髪に負担の少ない方法を選ぶよう心がけています。
内部には、まず必要な栄養をしっかり補給。
そこから、やさしく熱を加えながら、無理なく自然なストレートへと導きました。
スカスカの内部を補修しながら伸ばす
今回のお客様の髪は、アルカリと熱の影響で
髪の中がスカスカになり、強い広がりが出ている状態でした。
まずは内部補修のケアから始め、
髪の密度と弾力を整えながら、やさしく施術を進めていきました。
Before / After の変化に感動
こちらが実際のお客様のビフォーアフターです。
Before: 髪の広がりとチリつきが強く、まとまらない状態。
(画像:縮毛矯正後にチリチリしたビビり毛の例)


After: 自然なツヤとまとまりが戻り、しなやかで健康的な仕上がりに。
(画像:神の矯正でビビり毛を改善した状態)


乾かしただけの状態です。
まるで別人のように見えるかもしれませんが、
これは一時的にごまかしたものではなく、
髪の内側からしっかりと整えた結果です。
縮毛矯正後に髪の違和感がある方へ
ビビり毛になってしまっても、あきらめる必要はありません。
切るしかないと思っていた髪も、方法を選べば回復の道はあります。
たとえば、髪の状態に合わせた優しい施術を行えば、
自然でやわらかい質感に近づけることも可能です。
「なんだか手触りが変わった気がする」
「乾かすと広がってしまう…」
そんな違和感を感じたときは、ぜひ一度ご相談ください。
ラフェ・クレールでは、強い施術でごまかすのではなく、
今の髪ときちんと向き合いながら、最善のケアをご提案しています。
ご相談・ご予約について
髪質改善やダメージケア、
そして縮毛矯正後の髪に違和感を感じる方へ。
ラフェ・クレールの「神の矯正」は、
そんなお悩みに向き合うために生まれた技術です。
髪に優しく、そして確実に。
お一人おひとりの髪に合った方法で、丁寧に対応いたします。
ご予約・ご相談は下記よりどうぞ。
▼ ホームページ:
https://lafeeclaire.biz/
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(過去の試行錯誤した記事も、ぜひご覧ください)
髪のことでお悩みの方に、
ほんの少しでも「希望」をお届けできるように、
私たちはこれからも、ていねいに向き合っていきます。
お気軽にご相談くださいね。