髪質改善カラーでグレージュにしたい、そんなお声をよくいただきます。
今回のブログでは、
ホームカラーで金髪になった髪を「髪質改善カラー グレージュ」で整えた実例をご紹介します。
美容室での仕上がりに驚かれたお客様のリアルな変化と、
そこにある考え方・技術についてお話しします。
✂️ お客様のご来店背景
今回のお客様は、ホームカラーを繰り返した結果、
全体が金髪のような状態になってしまっていました。
「会社には明るすぎて行けないけど、暗くしすぎたくはない」とのご要望。
ちょうど参考にされた画像がグレージュ系だったので、
私の中で「オリーブグレージュ」が合うと判断しました。
🎯 キーワードは「髪質改善カラー グレージュ」
お客様にカラーチャートをお見せしながら「
これがオリーブグレージュです」とご説明したところ、
「これ、すごく好きです!」とすぐに決定。
希望は10トーンくらいの明るさで、柔らかくくすんだような自然なグレージュカラー。
明るさを保ちつつも、
落ち着いた印象にするには髪質改善カラー グレージュの考え方がとても有効です。
⚠️ ホームカラーと金髪のリスク
ホームカラーで明るくなりすぎた髪は、
実質ブリーチ毛と同じような状態です。
色の「抜き」が不均一だと、
彩度だけでなく「補色」と「補正」の考え方が不可欠になります。
今回もそうでしたが、無理に暗くせず、
全体を整えるためには「トーンコントロール」がとても大切になります。
🧠 自動計算ソフトで誰でも理想の色へ
「中途半端な金髪」は美容師にとって難しい課題ですが、
私たちには髪質改善カラーの自動計算ソフトがあります。
髪の明るさ、色味、希望トーンを入力することで、
最適な薬剤配合を導き出してくれるツールです。
💡 実際の施術内容
以下のような配合で行いました:
根元:ナシード オリーブグレージュ 10トーン 6%
毛先:ナチュラルハーブカラー(オリーブグレージュ)
😊 仕上がりの感想
「めっちゃキレイ!」「理想に近づきました」と喜んでいただきました。
髪質改善カラー グレージュの良さを実感していただけたようで、
こちらも嬉しい限りです。
💬 カラーは髪を育てる新時代へ
これまで「カラーは傷むもの」と思われがちでしたが、
私たちが提供しているのは「髪質改善しながら色を入れるカラー」です。
ダメージケアしながら、色を入れ、髪の土台そのものを整える。
それが、髪質改善カラー の魅力です。
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